少子高齢化社会と叫ばれる昨今、高齢者問題が次々と浮き彫りとなっています。
孤独死や年金問題、はては高齢者を狙った犯罪まで様々です。
昔なら家族や地域コミュニティに守られ、こうした危険を回避できました。
しかし人間関係が希薄になってきたのと、少子化で高齢者の面倒を見る人間が不足しています。
東京などの都会では人口が多いのにも関わらず、高齢者の孤独死が後を絶ちません。
たしかに一昔前よりも食生活がよくなったことで平均寿命は伸び、若々しいご老人も増えました。
だから面倒を見なくてもいいわけではないのです。
そんな状況下で増えてきたのが老人福祉施設です。
とはいっても種類は様々ありますが、ここでは有料老人ホームに焦点を当てましょう。
有料老人ホームで気になるのはその費用です。
施設の月額利用料は大体平均で15万前後かかります。
一方入居金は設備や地域などによって変わってきます。
都内の高級老人ホームで1億円以上必要な施設もあれば、地方のホームで100万以下で大丈夫な所もあります。
費用の低い地域にわざわざ行くのは大変ですが、地方の人間が都会に行きたがるように、意外と都会出身者ほど田舎に憧れるものです。
東京出身の友人は、老後は田舎で静かに暮らしたいと言います。
それと同時に、実際は都会に慣れきっている自分には無理だろうとも思っているそうです。
私としては東京でなくても埼玉あたりでもいいんじゃないかと思います。
埼玉だと適度に都会と田舎の両方を行き来できますし、家族も会いに来やすいです。
都会の喧騒を離れ、埼玉でゆっくりと老後を過ごすのもいいでしょう。